電子マネーの一般常識

電子マネーについて、現在の日本での一般常識レベルの基礎知識を簡単に解説していきます。



主な電子マネー


非接触型ICチップ型の電子マネーには、プリペイド(前払い)式のものとポストペイ(後払い)式のものがあります。
日本国内では現在、プリペイド式の方がポストペイ式よりも普及しています。

プリペイド式の電子マネーとしては、国内では下記 4種類の知名度が高いです。
  • Suica
  • nanaco
  • WAON
  • 楽天Edy

上記の中で最も早期にビジネス展開したのは Edy(現在の楽天Edy)でしたが、2013年1月現在、他の 3つがトップ争いしています。

ポストペイ式の電子マネーとして、国内では下記 3種類の知名度が高いです。
  • iD
  • QUICPay
  • PiTaPa

仮想マネー方式の電子マネーは通常、コード番号を PCや携帯電話などでオンライン入力してポイントに交換して、支払いに使用します。
コンビニで電子マネーを購入してレジでコード番号を受け取るのが一般的で、他に、金融機関での決済後に電子メールでコード番号が送られてくる場合もあります。

仮想マネー式の電子マネーとして、国内では下記 3種類の知名度が高いです。
  • WebMoney
  • BitCash
  • ちょコムeマネー




電子マネーとは?


電子マネーとは、金銭的な価値をデジタルデータで表現し、現金と同様の決済手段として使えるようにしたものです。

電子マネーの実現方式で現在の主流は、下記の二つです。
  • 仮想マネー
  • 非接触型のICカード技術を用いた電子マネー

仮想マネーは、ネット上に閉じた取引で利用できる方式で、実店舗や自動販売機では使用できません。
1990年代後半以降、日本では、仮想マネータイプの電子マネーが主にネット通販分野で利用されるようになり、WebMoneyや BitCashは一定の知名度があります。

非接触型のICカード技術を用いた電子マネーは、日本では 2000年頃から普及し始め、現在では、大手スーパー、コンビニ、自販機、ネット通販など、様々なところで利用可能になってきています。